これまで色々な国へ行ってきましたが、中国の地を踏むのは初めてのことです。
やはり新しい国に来るときは緊張するものですが、中国の文字は漢字だし、学生の頃の第2外国語は中国語だったし,
意思疎通は出来るだろうと根拠の無い自信に満ち溢れていたようです。(少なからず写真からはそう見えてしまっています)
毎度のことですが、会議は共通言語である英語で進行していきますので、中国語が少しだけできてもあまり意味はありません。
四苦八苦しながら英語でのやり取りに集中します。
朝9時から1時間ごとに調整相手が変わっていき、お昼休憩を挟みながら夕方5時半まで、会議はスピーディに行われます。
どの調整相手も英語が上手いなと感心しながら、私ももっと英語の上達に励まないといけないなと心に誓うのでした。(M.M.)
(⇒その3へつづく)