衛星管制センターでは、衛星管制用アンテナの点検を毎年行っています。
静止軌道上を高速で飛ぶ放送衛星に大口径アンテナを素早く正確に向けるため
制御・駆動部の調子を整える作業のほか、アンテナを真上に向けて
パラボラ鏡面を綺麗にする清掃などを行います。
足場を立てていたとき、ヘルメットを着用して登ってみました。高さ10m!
地面から見る姿より、真横からだと衛星と通信するアンテナの巨大さが体感できました。
天気が良かったので、4km先の荒川方面まで見渡すことができました。
(K.O)
弊社ロゴも大きく見えます!
定常状態のアンテナ2機の先が荒川方面
全貌はこんな感じです!