(前回の続き)パラボラアンテナの眺めです。
衛星管制用アンテナの保守点検は、副局の君津衛星管制所でも行います。
微弱な電波を用いる衛星管制では、どうしても大口径のアンテナが必要となります。
このアンテナで衛星を追いかけると、見ていても動いているか分からないほど
小さな角度で滑らかに動いていますが、保守では大きく動かしてモーター点検や
ジャッキへのグリス補給なども行います。
のどかな山の中に隠れた最新鋭のアンテナ群(ちょっと自慢。)
どれを点検しているでしょう。
答えはこれ。
アンテナを地面に近づけての作業中でした。
今回は正面を向いたので、さらに大きく感じます!
私たちの仕事は、これからも随時ご紹介していきます!
(K.O)