CPMではWRC-15で話し合われるいろいろな議題について各国・各地域の提案を持ち寄ります。
同じような提案ならすり合わせ、異なる提案なら違いを明確にする作業を繰り返し、土日もぶっ続けで11日間かけて本番のWRCで議論するたたき台を作りあげました。
前回のWRC-12には3000人を超える参加者が集まったそうで、今年2015年11月に開かれるWRC-15でも同じくらいの人数が参加するだろうと予想されています。
CICG Room2の壁を取り払うとRoom1とつながり、さらにRoom3・4ともつながって3000人を収容する巨大な会議場が出来上がるそうです。
壮観でしょうね。 (K.H.)