先日、南大東島に受信モニター局の設置工事のため出張してきました。
これまで稚内、釧路、東京、小笠原、対馬、沖縄、与那国島と7拠点に設置してきましたが、南大東島を設置することで8拠点となり、受信モニター局としてのシステムが完成します。

南大東島への入島は海路と空路がありますが、海路は小笠原だけで十分なので、空路で。
那覇空港からの直行便もありますが、曜日によって便数や時間が違うため、今回は北大東島経由となりました。
調べたことはありませんが、この北大東島から南大東島が日本で一番短い空路ではないかと思います。
フワっと浮いたと思ったらもう着陸。
搭乗時間は10分と言っていましたが、もっと短く感じました。
こんな貴重な便に乗れるのも受信モニター局ならではです。
ちなみにRACのプロペラ機は最近新しくなったとか。
今までよりも席が少しグレードアップしたような気分で南大東島に到着です。（M.M.）

北大東島経由での空路

二つの空港を経由して到着

RACの新機体