APG会期中のお昼はホテルのレストランでバイキング形式の食事でした。
毎日違うものが出てくるため、普段食べられないものを選ぶようにしていました。
その中でもちょっと不思議な果物があったため紹介します。
インドネシアでは結構ポピュラーな果物らしいのですが、サラックという、別名スネークフルーツという果物が盛られていました。
最初はなんだかよくわからん果物だし、インドネシア人は蛇の卵だとか言ってくるし、手を出さなかったのですが、せっかく来たので食べることにしました。
皮をむいてみると中身は白。大きなにんにくのような形をしています。臭いはあまりわかりませんでしたが、かじってみると、中に大きな種があり、白い部分のみが食べられます。水分のない梨やライチのような味で、食後の口直しにはなかなか良いのではないでしょうか?
APGの最終日は会議が5時で閉幕したため、ホテルの近くのビーチで夕日を見てきました。
毎日ぎりぎりまで会議が行われていたため、夕日を見るチャンスがなかなかなかったのですが、最終日だけは議長がそれを許してくれたのかもしれません。
観光客はビーチにあるソファーでくつろぎ、ビール片手に優雅な時を過ごしていました。
それに比べ私はシャツに革靴と、堅苦しいと言っては他の人に失礼かもしれませんが、ビーチの服装とは少し違ったため、場違い感満載でした。
それでもこの日の夕日は会議での疲れを癒すのには十分すぎるほど綺麗なものでした。
次回は休みを取って来てみたいな~と思いながら私のAPG2019-2は閉幕しました。(M.M.)
(おまけ1に続く⇒)