「パソコン」「コンビニ」「アスパラ」などのカタカナ4文字(略語)は、お店や街頭でよく見かける言葉です。
今回のブログでは、そういった言葉とは逆の、馴染みのなかったカタカナ4文字のうち私の印象に残っているものをご紹介します。
1つ目は、「ガクチカ」(学生時代に力を入れたこと)です。
就職活動における採用選考過程ではよくある質問の1つで、私も色々な会社でガクチカを質問されました。
就活中は自分のガクチカについて毎日考えていたので、思い出深い言葉です。
次は、「スペアナ」(スペクトラムアナライザ)です。
「スペクトラムアナライザ」というSF映画に出てきそうな語感が好きなのですが、長いのでいつも略して呼ばれています。残念です。
先日、点検作業に立ち会った際、先輩が操作方法を教えてくださり、扱えるようになりました。
スペクトラムアナライザを操作できる文科系出身者は珍しいと思うので、少し誇らしいです。
最後は、写真を撮り忘れたスペクトラムアナライザの代わりに、お馴染みの「フジヤマ」を。
(K.I.)