会議は2日間の予定です。まず参加登録をして名札をもらうとリュックサックも一緒にくれました。
中には夕食会への招待状とUSBメモリが1本入っているだけ。
ひと昔前ならカバンに入りきらないくらいの会議資料がつまっていたのでしょうが、今では参加者はパソコン持参でUSBメモリに記録された資料を見て討議するのです。
会場に入ると人がいっぱい。それもそのはずです。今回のAPG会議にはアジア・太平洋地域の25か国から200人を超える参加者が集まりました。
これからWRC会議が開かれるまでの3年間、アジア・太平洋地域の意見調整が続きます。
B-SATも世界的な無線通信の利用を推し進めるため地域の意見交換に参加していきます。 K.H.