全世界の衛星通信業界の関係者が一同に会する「Satellite 2013」が米国ワシントンDCで開催され参加しました。
350社以上の企業からの出展とジャンル別のフォーラムが並行して開催され最新の衛星業界のホットなトピックスが話題になります。
今回は、その衛星関係のお話ではありませんが、出張中に思いがけず見つけた「日本的なもので、日本のものとは違う日本文化」を紹介します。
たまたま食事にショッピングモールに立ち寄ったところ、日本に関係の深い思わぬ光景に出会いました。回転寿司があったのですが、日本ではお目にかかれないような、ビッグなオープン形式のお店で、見事にアメリカナイズされていました。
お店は清潔感もあり、多少の違和感はありましたが、なんともいえない雰囲気を醸し出していました。日本と米国のカルチャが見事に融合したともいえますが、思わず大笑いしてしまいました。
もう一つ、別のお店で日本ではお目にかかったことのない、非常にカラフルな色の鉄瓶や急須がおいてありました。こちらも、日本とは一味違うデザイン性があり、米国での独自の進化を感じました。
文化もボーダーレスの時代になったことを感じた次第です。 (O.Y)