4月に米国で開催されるNABショー(NAB:全米放送事業者協会)で次世代放送方式として期待される4K・8Kのスーパーハイビジョンが展示されるため、B-SATからも2人が視察調査に行きました。
(4K・8Kとは、横画素数が約4千のタイプと約8千のタイプの2種類のスーパーハイビジョンを意味しています。)
そこでなんと、この2人の行きの飛行機の搭乗券を見ると、座席が2Kと8Kになっているではないですか。
(2Kは現行ハイビジョン放送の横画素数約2千を意味します。)
ハイビジョンの2Kに加えて、スーパーハイビジョンの8Kの切符も手に入れて向かうNAB視察でした。 (K.T.)