B-SATブログ

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2013/12/09

シリコンバレーを走るCALTRAIN 2013.12.09

今回のアメリカ出張で最初にサンフランシスコ空港から南に車で1時間弱ほどの、いわゆるシリコンバレー地域にあるサンタクララで、衛星通信用の送信機を製造しているメーカーを訪問しました。

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サンタクララはサンノゼの隣にあり、次の訪問先のテキサス州ダラスへは、サンノゼ空港が利用できます。
出発時間が早いので、今回はサンノゼエアポートホテルを予約しました。
日本から到着後、ホテルのチェックインをすませ、サンタクララ駅周辺でお昼をとるつもりで外出しました。しかし、駅前には何もありません。
結局そのままシリコンバレー地域間を運行しているCALTRAINに乗って30分ほどのパロアルトまで行くことにしました。
パロアルトには、企業家の輩出で有名なS大学の広大なキャンパスもあり、時差解消の散歩にはうってつけでした。

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CALTRAINは今回始めて利用しましたが、2階建ての列車は想像していたよりも大きく、利用客も思いのほか多かったのですが、転寝している人、スマートフォンを一心に覗き込んでいた人もあり、日本の電車を思い起こしました。安全の裏返しでしょうか。
また、先頭車両は自転車の専用車両となっているなど、利用者の利便性を考慮しています。
シリコンバレー一帯には、アップル、インテル、HPなどの名だたる会社が揃っており、CALTRAINは通勤通学の足としても利用されているそうですが、町が広いので、やはり、何かにつけ車がないと不便ですね。(O.Y.)

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