B-SATブログ

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2015/01/26

2015 International CES視察 その1

今回、「2015 International CES」の視察に行ってきました。

CESとは、Consumer Electronics Showの略で、世界最大の国際コンシューマ・エレクトロニクス展。
しかし、CESのプレスリリースには、こんな注意書きが。。。
「編集者へのお願い: 展示会の公式名は「International CES (インターナショナルCES)」です。
「CES」という短縮した呼び方も可能です。
ただし「Consumer Electronics Show (家電ショー)」という呼称は使用しないでください。」

うーん。私の解釈では、この真意は、「CESは、その辺の単なる家電ショーなんかではない!
CESという呼び名の方がかっこいいし、何よりInternational!」ということなんでしょうか。
実際、確かにCESは、「International」でした!
しかし、CESの展示会の様子は、次回に譲るとして。。。

飛行機で成田からロス経由で約14時間かけてラスベガス到着。以前、私がラスベガスに来たのはもう10年以上も前のこと。マッカラン空港の到着ゲートでは、相変わらず早速スロットマシンが。。。

『到着ゲート(出発ゲート)にあるスロットマシン』

『到着ゲート(出発ゲート)にあるスロットマシン』

まあ、これは、出発ゲートと到着ゲートが同じところなので出発前に名残惜しく?一発逆転?
するためにスロットマシンをする人がいるためか。 

『手荷物受取エリアのスロットマシン』(ここで大当たりのジャックポットを出した人は今までにいるんだろうか?) 

『手荷物受取エリアのスロットマシン』(ここで大当たりのジャックポットを出した人は今までにいるんだろうか?) 

しかし、手荷物受取エリアにもスロットマシンが。。。

ここでスロットマシンをやる人の心理は、「俺はもうホテルまでがまんできない。
今、ここでスロットをやる!」という気持ちなんでしょうか?     

でも、やはりびっくりするのは、手荷物受取エリアに誰でも自由に出入りできること!

旅行者を迎える方も手荷物受取エリアにいます。地方の空港ならわかりますが、ここは、アメリカ・ラスベガス。
他人が勝手に荷物を持ち出しできる状況になっているのが信じられない!

以前「ギャンブルで成功している街は、治安がいい」と聞いたことを思い出しました。
治安が良くないと一般人が近づかなくなると。。。
では、次回は、CESの展示会の報告です。(H.A)
(⇒その2へ

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